朝の一皿

アボカドとモッツァレラのカプレーゼマフィン

朝に重ねる、香りのマフィンプレート

イングリッシュマフィンに、アボカド・トマト・モッツァレラを丁寧に重ねて。
ミルキーなチーズのやわらかさに、アボカドのまろやかさ、トマトのほのかな酸味とバジルの香りがそっと寄り添います。
仕上げにレモンのしずくと、甘酸っぱいバルサミコソースを少しだけ。
朝の空気に似合う、静かでやさしい彩りの一皿です。

材料(2人分|マフィン4枚分)

◾️ トーストベース

  • イングリッシュマフィン…2個(横にスライスして4枚)
  • トマト(中)…1個(5mm厚の輪切り 4枚)
  • モッツァレラチーズ…60g(スライス or 手でちぎる)
  • アボカド…1/2個(スライス)

◾️ 香り・仕上げ

  • フレッシュバジル…4枚
  • オリーブオイル…小さじ2
  • レモン汁…小さじ1/2(目安:数滴×4)
  • 塩・黒こしょう…各少々

◾️ バルサミコソース

  • バルサミコ酢…大さじ3
  • はちみつ…小さじ1.5
    ※小鍋で弱火にかけ、とろみがつくまで1〜2分煮詰める

【作り方】

  1. マフィンを焼く
     イングリッシュマフィンをスライスし、トースター(1000W)で表面がカリッとするまで約3分焼く。
  2. 具材を重ねる
     マフィンにオリーブオイルを塗り、アボカド→トマト→モッツァレラの順に重ねる。
     軽く塩・黒こしょうをふる。
  3. チーズを軽く溶かす
     再びトースターで約3〜4分、モッツァレラが軽くとろけるまで加熱。
  4. 仕上げ
     焼き上がったマフィンにバジルをのせ、レモン汁を数滴ずつたらす。
     皿の余白に、煮詰めたバルサミコソースを細く垂らすか、点で落として完成。

アレンジ・ポイント

  • バルサミコソースは市販のバルサミコクリームでも代用可
  • チーズはカッテージチーズや水切りヨーグルトに替えても◎
  • 目玉焼きやゆで卵を添えてボリュームアップもおすすめ
  • トマトはローストしても甘みが出てまた別の味わいに

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